こんにちは!剛(ごう)です!
こんにちは
小北農場 若旦那 剛です(笑)
”こきたファーム新聞”をご覧いただきありがとうございますm(__)m
いつもは妻のかおりが投稿させていただいています
「たまには書いてみたら?^m^」と妻の後押しで、初めて書いてみます(笑)
僕は「百姓」でもあり、「牛飼い」でもあります!
両親が水稲・酪農をしており、僕は水稲就農とともに黒毛和牛の生産を始めました。
お米で忙しい時期というのはだいたい集中しているもので、
あとは通年コンスタントに生産牛の方にも取り組んでいます。
お米と並行ですので、そんなに規模は大きくはありませんが、
だいたい年間 20産くらいです。
最近は、牛舎にカメラを取り付けて産前産後の牛たちの様子をiPadで
監視できるシステムを導入しました。
仕事の軽減・効率化と、牛たちの安全性。
とってもいいですよ!!!あまり関係ない方のほうが多いと思いますが(笑)
時代とともに農業も変化しています。
iPad使っていないときは、子どもたちが目を光らせて狙っていますが(苦笑)
僕もまだまだいろんな諸先輩方からアドバイスをいただきながら、
お米に牛に幅広く勉強中です。
お米づくりと家畜はたいへん深い関係性があります。
「米農家は牛を飼え」といわれます
お米をつくる→お米を人間が食べる→わらを牛さんが食べる→
牛さんから出される自然の恩恵を田んぼの土に戻す→また美味しいお米ができる→
牛さんから出される恩恵を田んぼに戻す→お米をつくる→・・・・・・・くりかえし
牛飼いだからこそできるこの無駄のない循環型農業を、小北農場は昔から実践しています
おいしいお米の味を決めるのは「いい土」
この牛たちが餌を食べたあとに出る自然現象の恩恵をうけて、
自家製の完熟堆肥にこだわってほっくりと肥えた田んぼの土を昔から守っています。
だから、妻がよく牛のことを「姫さま」と言いますが、本当にそうだなと思います(笑)
そして、いい牛が育つには「いいエサ」
人間の体も、食べ物でできているのは本当です(^^)
予定は未定ですが・・・また僕も書きます!(笑)
剛でした(^^)/
素晴らしい!!!
若旦那、いつもおいしいお米をありがとうございます!
伊佐黄金米を口にして、以前よりもずっとずっとお米が好きになり、健康のことを考えるようになりました。
女将のブログでいろいろ勉強させてもらっています。
これからも小北家の愛情たっぷりのお米、応援しています(^-^*))
あゆみちゃん
いつも応援ありがとう!
かおりの相手もありがとう(笑)
ミヤくんも元気ですか?
たまには飲んで語らんとですね~~
焼酎好きのミヤくんに伊佐の焼酎用意しておきますよ!!