伝える極意
こんにちは
小北農場 新米女将 かおりです
アイロンをかけながら、何気にテレビを見ていたら、
NHK教育で「伝える極意」という子ども向けの番組をしていました。
小学校五年生の授業の一貫で、自分たちで作ったお米の栽培経過の発表会に、地域の方々にもたくさん来てもらいたくて、ポスターを作ることになりました
そのポスターを作るための¨キャッチコピー¨を考える…という内容でした
お米…ということもあって、見入ってしまった(^_^;)
ひらめきを促すために図書館に行き、たくさんの言葉に触れながら、思いつく言葉を自由に書き出す子どもたち。
¨世界に、宇宙に一つしかないお米¨
¨愛情と友情がつまったお米¨
¨ひとつぶひとつぶ…¨
¨汗と涙の…¨
素晴らしい!!
子どもたちがどんな気持ちで、どんな思いで作ったお米か、伝わってきます…
小北農場の¨伊佐黄金米¨も全くそうだな…と、子ども達から気付かされます
食育としても実践しているお米づくり
せっかくなら、
お米を作ることから
販売までの一連を体験させてあげるのも面白い♪
作る喜びから売る喜びにつながったときに感じること。
それはニッポンの未来につながるかもしれない…
お米をつくるのが好き
機械を動かすのが好き
パッケージをデザインするのが好き
どんなところでどんなふうに売るかを考えるのが好き
販売しながらお客さまとお話するのが好き
食べるのが好き…(笑)
大人になれば流通業界で当たり前だけど、
子ども達にはすべてが初めて。
モノを作ってお客さまの手に届くまでの工程にはたくさんの人の手が必要です。
経験することで、¨好き¨を見つけたとき、その子の「夢」につながっていくと思う
そんな教育カリキュラム、いかがでしょう(^^)
2011年12月1日 kaori
カテゴリー:小北ファミリー
いつもすてきなお話をありがとうございます。
この世に生れて気がついた時には食べていた、当たり前のように身近にあるお米…。
そんなお米にまつわるお話からいろんなことにいつも気付かされています。
世界に、宇宙に一つしかない、ひとつぶひとつぶに愛情と友情がつまった、
小北ファミリーの汗と涙の結晶、伊佐黄金米をいつもおいしく頂いています!
ありがとう!
潤平が言ってました。
「また、いきたいな〜」って、剛くんとかおりさんの販売アシスタント楽しかったみたいです♪学ぶことも多かったはず!
人と人が絆で結ばれていく。ほんとうに尊いことだと思います。
おしごとを通して、いろんな方に出会って刺激をうけて..わたしもすっかり小北ファミリーのファンです♪こどもたちにもいろんな経験させたいですね〜
次回はtenくんにも参加してほしいね♪
AAP☆AYUさま
ほんとうにそうですね~~!!
当たり前の環境に慣れてしまうと、ちょっとした出来事に感謝を忘れたり、感動の瞬間を
のがしてしまったり・・・忙しさを言い訳にしたり・・・(^^;)
でも、なにかのきっかけでふと気づかされて、気持ちが引き締まる思いです!!
yukiさま
私たちもとっても楽しかったです~~♪
「手伝いにきました~~~(^^)」って駆け寄って来てくれて、こちらもうれしくて~♪
とっても素直で、かわいい☆
yukiさまたちのおかげで、私たちもいろんな出会いに恵まれて感謝しております!
そして、まずは私たちとyukiさまたちの出会いに感謝です♪
私たちもぽっぽファミリーに一員でいられることがうれしい~~~♪
次回はわが子たちにもお手伝いしてもらいます(^^)