大口食養村*ISAnoBA*

【MATHERuBA de ISAnoBA 参加者紹介】
■大口食養村

昭和55年、川上寛継・祐喜子夫婦で鹿児島県の大口（現伊佐市）に移り住み、

熊谷綱次郎さんの後を継ぐかたちで始まったマクロビオティックの基本のお茶「三年番茶」作り。
現在は「薪火寒茶」という名前で売っているこのお茶は、

本来の三年番茶の作り方を守っているお茶です。

無農薬、有機栽培であることはもちろんですが、

こだわりぬいたその製法も、このお茶のファンが多い理由です。
お茶の木を切る道具に使うオイルには植物油を利用

お茶をひろげるむしろは無農薬栽培された稲わらを川上さんが編んで作ったもの などなど・・

川上さんのこだわりが詰まった身体に優しいお茶です。
薪火でじっくり煎ったあとに熟成させるとても手間がかかったこの陽性のお茶は、

やさしい甘さで身体をあたためてくれます。
当日は、もうひとつの食養村の商品「てっかみそ」も持参いたします。

試飲・試食もありますので、ぜひ足をおはこびください。
ホームページでは、食養村の日々を綴ったブログも掲載しております。
http://okuchisyokuyoumura.com/